ハンマー趾治療用として開発されたPIP 関節(近位趾節間関節)固定専用の髄内釘です。セパレートデザインのインプラントは独自のRevLock®機構により、適切な位置でのロッキングが可能です。またインプラントおよび器械が滅菌パック化されていますので術前、術後の利便性に優れています。
セパレートタイプ
- 基節骨、中節骨専用のインプラント
- それぞれの骨質を考慮したスレッド形状
- 容易でかつ再現性のある最終固定
RevLock® 機構
- bone to bone コンタクトの最適化
- ラチェットデザイン
- ロック⇔アンロックが可能
10度底屈位のアナトミカル形状
- 術後の伸展位変形リスクの軽減
Nextraキット(滅菌)
- 手術毎の単回使用器械(複数趾に使用可能)
- 正確かつ再現性の高い固定を可能にする手術器械
- 手術室の業務効率化