Locking Plateは新たな時代へ!!
スクリューの先端部部分にのみスレッドを有する特徴的な形状を採用することで、術後の骨折部に二次性骨癒合に必要な動揺性を許容し、ロッキングプレートの持つ構造剛性を抑えることが可能となります。
その結果、通常のLockingシステムに比べ、骨折部の骨の全周にわたってより旺盛な外仮骨をより早期に形成させ、術後の癒合不全又はインプラント折損に伴う再手術のリスクを低減させる事が期待できます。
このスクリューはNCB-Distal Femur / Proximal Tibiaの骨幹部固定にご使用頂けます。