Supports the anatomical reduction and internal fixation
ITST髄内釘システムは、大腿骨転子部/転子下領域の安定型骨折、不安定型骨折の治療用に設計されています。
アジアンショートネイル、ロングネイルの選択が可能で、それぞれにサイズバリエーションに富んだデザインになっています。
解剖学的な130°の頚体角と15°のラグスクリュー前捻角(ロングネイルのみに採用)は、大腿骨頚部および骨頭内でのITSTラグスクリューの正確な設置を可能にし、TAD (Tip-Apex Distance)1を減少させます。