β-TCP 配向連通多孔体
生体適合性が高いβ-TCP
(β-リン酸三カルシウム)からなり、移植後吸収されて自家骨に置換されます。また独自の配向連通孔構造により血液や骨細胞などの生体組織が侵入しやすく、速やかな血管侵入や骨新生が期待されます。
アフィノス®は「新生骨形成と材料吸収のバランス」を目指した新しい人工骨インプラントです。
製品仕様
- 気孔率:57%±5%(品目仕様)
- 材料強度:
配向連通方向
14.4±2.6MPa(品目仕様:8MPa以上)※
配向連通方向に対し垂直方向
3.0±0.6MPa(品目仕様:1.5MPa以上)※
※承認申請時の圧縮強度の実績値(平均±標準偏差)
一方向に配向・貫通した管状の気孔構造
一方向にスムーズな交通があることで、細胞や血管の侵入が容易になり、新生骨形成に有利に働くと考えられます。
新生骨形成と材料吸収のバランス
独自の気孔構造により従前よりも骨形成は速やかに、材料吸収は比較的緩やかになるように設計されています。
これにより新生骨形成前に材料が先に吸収されてしまうリスクの低減が期待されます。