BTL-6000 FoCus (集束型体外衝撃波)

集束型の体外衝撃波とは、発生させた衝撃波エネルギーを特定の深度(焦点)に集束させるこ とで、標的組織まで集中的に伝達させる技術です。体外衝撃波は疼痛緩和の治療に利用する装置として知られています。日本国内では、難治性 の足底腱膜炎の疼痛の除去・緩和に対して適応されています。

独自の衝撃波発生機構

BTL 社が開発した衝撃波発生技術である電気音響方式は、従来の機器に比べて高いエネルギー流速密度を発揮しながら、メンテナンスの手間を軽減させる特徴があります。

パルスモニタリング機能

発生する衝撃波の 1 パルス毎のエネルギー密度をモニタリングします。施術時に指定したエネルギー密度が設定したパラメーターと一致しない場合は、装置の画面上に警告が表示されます。

使いやすいアプリケータ

ユーザビリティ性の観点から、ハンドピース上でも各種パラメーターを変えることが可能です。

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