G7 Dual Mobility Construct

ジンマー バイオメットは、臨床的に成功している人工股関節製品の豊富な経験^1-4 を基に更なる発展を続けています。ジンマー バイオメット従来型デュアルモビリティシステム およびE1 Antioxidant Infused Technology を用いた臨床経験により、G7 デュアルモビリティ開発の基礎が築かれました。

9 年生存率　97％ ¹ ― ジンマー バイオメット従来型デュアルモビリティシステム

5 年生存率　98％ ^2,3 ― E1 Antioxidant Infused Technology

2 年生存率　100％ ⁴ ― G7 PPS^R シェル

E1 は、強度と耐摩耗性を維持し、ポリエチレンの酸化劣化を防止するビタミンE を独自のプロセスで浸漬/浸透させて製造された唯一の摺動面オプションです⁵ 。

G7 デュアルモビリティでは、すべてのサイズのシェルで32mm 以上のベアリングが使用できるため、多くの症例で関節の安定性、広い可動域（最大212 度）⁷、高い脱臼抵抗性を提供します。

ハードベアリングインサーターリングはメタルライナーを正しい角度でシェルへ導き、打ち込み時にはメタルライナーから外れる様にデザインされています。