Arcos モジュラーフェモラルリビジョンシステムは、患者、そして手術手技に対するニーズに応えるために、術者と手術室スタッフがインプラントおよび対応する手術器械のカスタマイズを可能にし、複雑な股関節リビジョン症例への要求に応えます。Arcosシステムは、3種類のプロキシマルボディと、3種類のディスタルステムから成るデザインオプションによって、様々な組み合わせを可能とし、症例ごとに異なる骨欠損パターンに対し、多彩な固定オプションを提供します。
- Three proximal body options:
- Cone
- Broach
- Calcar
- Three distal stem options:
- STS (Splined Tapered Stem)
- Bullet-tip
- Interlocking
- Multiple
surgical technique options
- Ream-over
- Sterile field
- In-femur
- シンプルで簡便な器械
- 全てのプロキシマルボディでスタンダードおよびハイオフセットネックアングルが選択でき、様々な大腿骨のリビジョンに対応
- あらゆる大腿骨に適合し、術中の効率性を高める一貫性のある1㎜刻みのサイズバリエーション
- 片持ち梁試験においてテーパー接合部の疲労強度を3倍にすることが示されているローラーハードニング加工1
- スクラッチフィットによる初期安定性と骨性の固定を可能にするPPS コーティング2-9
- 高い生体親和性と皮質骨の密度を保つための応力を大腿骨に伝達する柔軟性をもつチタン合金10