アロクラシックは、1979 年の販売開始以降これまでに50 万症例以上に使用されており、欧州で最も多く使用されているセメントレスステムのひとつです。
アロクラシックは、これまで100 件以上の文献が発表されており、良好な初期固定を得るための形状や二次固定のために生体適合性に優れた材質など、様々な製品の特性が証明されています。
アロクラシックはシンプルな手技を追求している上に、オフセット用ステムやリビジョン用ステムなどの製品選択が可能であることから、それぞれの患者さまに合った治療を提供するための条件を揃えています。
- 転子部ウイングによる回旋安定性の獲得
- ダブルテーパー形状による遠位固定・プレスフィット
- ステップレスデザインによる術中のサイズアップ・ダウンが可能
- 特許取得(開発当時)内側カーブデザインにて遠位固定を促す
- グリットブラスト加工による生物学的な骨結合を獲得
- 四角い横断面による回旋安定性の獲得