能登半島地震 被災地支援 健康セミナーを開催しました
ジンマー・バイオメット合同会社は、企業理念として掲げる 「Giving Back」 の基本原則に基づき、能登半島地震の被災地支援に取り組んでいます。その一環として、11月29日に石川県志賀町にて地域の皆さまの健康づくりを支援する「健康セミナー」を開催しました。
志賀町は全国でも高齢化率が高く、健康寿命の延伸が地域の重要な課題です。さらに、2024年の能登半島地震の影響で、避難生活や住環境の変化による運動不足やストレス増加が心身の健康に影響を及ぼし、ロコモティブシンドロームや骨粗しょう症のリスクが高まる可能性があります。
今回のセミナーは、「被災された方々の健康を守りたい」という強い想いを持つ、公立能登総合病院 整形外科部長 大成 一誓(おおなり いっせい)先生のご協力により実現しました。
大成先生は、健康寿命を延ばすために役立つ情報を、専門的な内容を交えながらも非常にわかりやすく解説してくださり、参加者からは、「日常生活に取り入れたい」、「地域でこうした機会があるのは心強い」といった声が寄せられました。
セミナー当日の様子
前日の大雨で準備に不安が残る中、当日は幸いにも晴天に恵まれ、開始30〜40分前から続々と来場者が集まりました。予想を大きく上回る来場者があり、イスが足りなくなるのではと心配になるほどの盛況でした。
大成先生の講演は、専門的な内容をとてもわかりやすくお話しいただき、参加者の健康への理解が深まる有意義な時間となりました。
また、ロコモ体操ではジンマー バイオメットの社員が実演し、笑顔とともに楽しく体を動かす場面が広がりました。
Q&Aでは、コーヒーとお菓子を楽しみながら交流する予定でしたが、移動を待たずに先生の前には質問者が途切れることなく集まり、立ちっぱなしで対応される場面も見られました。
それだけ、地域の皆さまの健康への関心が高いことを実感しました。
なお、当日提供したお菓子は、被災した障がい者就労支援施設から購入したものです。こうした取り組みを通じて、地域の復興と自立支援にも貢献できるよう努めております。
謝辞
この企画は、AAR Japan [難民を助ける会]様のご支援なくしては実現できませんでした。会場の手配や地域支え合いセンターのご紹介など、多方面にわたるご協力に心より感謝申し上げます。
大成先生、AAR Japan [難民を助ける会]様と共に、最高のチームワークで取り組めたこと、そしてそれが被災者の皆さまの健康や生活の支えになっていれば、これほど嬉しいことはありません。
ジンマー バイオメットは、これからも「Giving Back」の理念を胸に、地域社会に寄り添い、支援を続けて参ります。
先生の話に熱心に耳を傾ける参加者
ロコモ体操の様子
お菓子をいただきながらのQ&Aと歓談